丸山絢子
茨城県つくば市出身。茨城県立取手松陽高等学校音楽科
東京藝術大学音楽学部を経て東京藝術大学大学院音楽研究科修了。
2014年秋より渡独、ドイツ・ミュンヘン音楽劇大学にて研鑽を積みマイスター課程を修了。
留学中2017年度文化庁新進芸術家海外派遣制度より助成を受ける。
第27回D級及び第30回E級PTNAピアノコンペティション全国決勝大会入選。
第9回ショパン国際コンクール in ASIA 高校生部門銀賞受賞。
2013年第23回茨城の名手・名歌手たちに出演。
第16回パドヴァ国際音楽コンクールピアノ部門第1位。
ポーランド・シレジア管弦楽団とショパン作曲ピアノ協奏曲第2番を共演した他、
国内外でコンサートに出演し、その演奏活動はソロから室内楽まで多岐に渡る。
これまでにピアノを、米川幸余、大畑知子、角野裕、ミヒャエル・シェーファー、室内楽をマルクス・ヴォルフ、ディアク・モンメルツ、歌曲伴奏をドナルド・ズルツェンの各氏に師事。
2019年度より東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師を勤める。